麻雀で絶対に必要な理論があります。

こんにちは!ひさとです!

 

 

麻雀には一部例外を除いて

絶対に変わらないことがあります。

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何か分かりますか?

 

 

これは長く麻雀をやっている人も

意外と意識できていないことです。

 

 

ですが意識できていないと、

手牌を整えるのが少なくとも

3巡は遅れるでしょう。

 

 

その間に相手に聴牌されてしまって

自分が聴牌した時には放銃。

なんてこともあります。

 

 

もし意識できていれば、

無駄なく手牌を整理でき、

相手よりも先に聴牌できます!

 

 

その絶対に変わらないこととは、

「手牌は5ブロックである」

ということです。

 

 

手牌は基本4順子(刻子)+1雀頭

で構成されます。

(国士無双七対子は除く。)

 

 

それ以上の順子や雀頭があると

手を整理する上で

邪魔になりやすいです。

 

 

例えば2順子+1両面塔子+2雀頭

になっている時。

 

 

この場合、ほとんどが

両面塔子から埋まり、

最終形はシャンポン待ちになります。

 

 

シャンポンを回避しようと

雀頭を落としていくとすると

聴牌するまでにはだいたい

3〜4巡はかかります。

 

 

こういったことが起こらないように

早いうちから

4順子+1雀頭を固定しておくのが

セオリーになっています。

 

 

もし整理していく段階で

裏目をツモったとしても、

それはたまたまです。

 

 

その裏目を回避するのは

不可能ですし、

ブロックがオーバーしているなら

裏目に見える牌も不要牌です。

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裏目を恐れず、

早いうちに5ブロックを

固定してみてください!

 

 

確実に手を作るスピードが

早くなりますし、

考えることも減り

麻雀を打ちやすくなります!

 

 

上記のように、5ブロック理論

ごく一部の場合を除いて

とても有効な理論です。

 

 

知らなかったというあなたは、

"今すぐ"麻雀を打ち、

5ブロックを意識してください!

 

 

麻雀の打ちやすさが

分かると思います!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。